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子どもとの通話と室内確認に使うネットワークカメラを比較した

確かめたかったこと #

子どもとのビデオ通話と、家事代行中に特定の部屋へ入っていないかを後から確認するため、室内用ネットワークカメラを探しました。必要条件は次の四つです。

  • 双方向通話ができる
  • パン・チルトで部屋を見渡せる
  • 月額契約なしでmicroSDへ録画できる
  • 撮影しないときにレンズを隠す、または向きを変えられる

価格はセールで変わるため比較から外し、2026年8月11日に確認できたメーカー公式仕様だけで比べました。

候補を公式仕様で比較 #

機種映像可動範囲ローカル保存双方向通話プライバシー
Eufy Security Indoor Cam S3504K広角+2K望遠、8倍ハイブリッドズーム水平360°、垂直75°microSD最大128GB、NAS対応プライバシーモード
SwitchBot 見守りカメラPlus 5MP500万画素水平360°、垂直115°microSD対応対応レンズを物理的に隠すモード
TP-Link Tapo C2252K QHD 4MP水平360°、垂直149°の撮影範囲microSD最大512GB対応レンズを物理的に隠すボタン/モード

表はEufy公式仕様SwitchBot公式製品ページTapo C225公式仕様を基にしています。容量、検知機能、連携サービスはファームウェアやハードウェア版で変わる場合があります。

条件ごとに考えたこと #

通話 #

三機種ともマイクとスピーカーを使う双方向通話に対応します。ただし、音声の遅延や聞き取りやすさはWi-Fi環境にも左右され、仕様表だけでは決められません。主目的が会話なら、返品可能な販売店で自宅の回線を使って確かめるのが確実です。

録画 #

クラウド契約を避けたい場合、microSDの上限はC225が512GB、S350が128GBです。必要日数は解像度、フレームレート、常時録画かイベント録画かで大きく変わります。保存日数を固定値で断言せず、設置後に実測することにしました。

死角とプライバシー #

パン・チルトは一台で広い範囲を見られますが、家具の裏まで見えるわけではありません。また、家の中を常時撮る機器なので、画質よりも「撮らない状態が見て分かるか」を重視しました。C225とSwitchBotはレンズを物理的に隠す仕組みを明記しています。S350にもプライバシーモードがあります。

家事代行で使うとき #

録画の目的と範囲を利用者に知らせ、寝室や更衣場所など私生活への影響が大きい場所を撮らない運用が必要です。アカウントの二要素認証、強いパスワード、ファームウェア更新、不要になった共有権限の削除も、機種選びと同じくらい重要です。

私の選び方 #

顔を拡大して確認したいならS350、保存容量と物理的な目隠しを重視するならC225、SwitchBot製品との連携をすでに使っているなら見守りカメラPlus 5MPが候補になります。私の用途では、カタログ上の画質だけでなく、通話遅延、アプリの使いやすさ、録画の取り出しやすさを自宅で試して最終判断するのが妥当だと考えました。

参考資料 #